最近、コンビニ型のスポーツジムが増えてます。コンビニ型と呼ぶのが正しいのか知らないですが、比較的小規模なスペースにマシーンとウェイトだけ置いてあって利用者が黙々と運動するやつ。エニタイムフィットネスとかJOYFIT24とかいろいろある。

インストラクターや店員さんはいません。でも自分のメニューが決まってる人にはこれで十分。月額費用も安いし、24時間営業でいつでも好きなときに体を動かせるのでとても便利です。なんとWi-Fiもある!
そんな簡易ジムでぼくはいつも深夜に走ってるんですが、この間はちょうどサッカーW杯の試合がやっていました。
時速9キロのゆっくりペースで走ったんですが後半はなかなかしんどくて試合に集中できない。アディショナルタイムとか本当もうやめてと思うくらい。
結局90分で13キロほど走って試合終了。テレビで言ってたけどサッカー選手も1試合に12〜13キロ走るらしく、だいたい同じくらいなんだなと不思議な気分になった(もちろんスピードと緩急が全然違うけど)。
ってことは、こうやって走りながら観戦すると、選手の疲れまで追体験できてよりリアルに楽しめるんじゃないかと思った。
サッカー好きの人はどこかのジムに行って走りながら観戦してみてはいかがでしょうか。
まるまる1試合観たあとは汗びっしょりでぐったり。汗だくのウェアを脱ぐあの瞬間は、選手と同じような爽快感があるような気がするのです。
--次回予告

「最近のジムはWi-fiも電源もあるので映画観るのもいい」
この話題はポッドキャストでも深掘りしていくよ。
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