先日、暑かったので高円寺にある銭湯「小杉湯」に行ってきました。けっこう頻繁に行きます。

小杉湯といえば熱湯と水風呂に交互に入る“交互浴”をめちゃくちゃプッシュしている良い銭湯。こんなふうに「交互浴図解」という案内まで作っており、お客さんが確実に“整う”ようにサポートしてくれる。

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初心者コースから宇宙コースまで、経験値によってさまざまな交互浴を提案してくれます。

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熱湯→水風呂→カランで休憩を7ターンほど繰り返すと、血管が収縮と拡張を繰り返し、指先まできっちり血液が流れ、体全体にオーラのようなものを纏った気分がやってきます。

そうしたら待合スペースのほうに行ってマンガを楽しみましょう。

いまは新しいマンガとしてAIをテーマにした話題作「AIの遺電子」がフィーチャーされていました。このポップは山田胡瓜先生本人が描いたやつなのかな? 

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6巻を手にしばし休憩。みんな黙々とマンガを読んでいます。

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と思ったら、山田胡瓜先生も交互浴をおすすめしていますね。同じような楽しみ方をしています。


日曜日だし、まとめ買いしちゃいたいという人はこちらからどうぞ。




小杉湯の待合スペースにはいろいろなアート作品も展示されている。各地のおすすめ銭湯を絵で解説した「 #銭湯図解 」は眺めているだけで楽しい。行ってみたくなる。

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イラストレーターのenya honamiさんという方が描いてるらしい。よく見たら、冒頭の交互浴図解を描いたのもこの人だ! インスタアカウントにもたくさん作品が載っているのでフォローした。

小杉湯はWi-Fiも飛んでるため、スマホ片手に楽しめる。夏でも通いたい天国です。

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