昼もカレー食べたんですけどね。松屋のカレーにはやはり期待感があるのです。





並盛り590円。



松屋の好きなところはSUICAが使えるところ。電子マネーをぽちっとしてからSUICAをかざします。







食券を回収されると同時に水が提供される流れが定番だ。


水をちびちびと飲みながらカレーを待つ。
 



 














カレーをごはんサイドに移動するという一手間がカレーをさらに美味しくさせることを我々は知っている。













もっと大きなスプーンがほしいなと思った。







カレーがすごい濃厚。いつもの松屋のカレーとは、はっきり言って別物。カレー専門店のあのどろどろした濃いやつの味がする。

UPDATE:いつもと同じだった!

「ごろごろチキンカレー」は、数種類のスパイスが配合されたすっきりとした味わいの松屋オリジナルカレーに、鉄板でジューシーに焼き上げた鶏もも肉をプラスしたゴロゴロ感たっぷりの食べ応え満点な逸品です。





そして肉がでかいの。スプーンに乗り切らないくらいのどかっとした鶏もも肉のグリルが文字通りごろごろ。















気づいたら金曜日の夜。なんにも覚えてないや。



いまはただ、このカレーだけ。



ぼくにはこの。



カレーだけなんだ。















松屋はトマトカレーなどがカルト的な人気を得ていたけど、このごろごろチキンカレーは王道そのもの。松屋が今後カレー海峡に進出していくことを宣言しているように感じられた。



チキン、いくらなんでも入りすぎ。この塊をもう10個くらい食べた気がするんだけど。





さあ、ラストスパートだ。












しかしこの美味しさ、このボリューム、このチキン、このスパイスの質。カレー業界団体が真剣に何らかの規制を検討しないと取り返しのつかないことになりそう。気づいたら日本のカレーは松屋に支配されてしまいそうだ。



 










まだあるのか、チキン。



ごろごろチキンカレーはきっと伝説になる。
















結局のところ、すごく美味しかった。チキンのごろごろっぷりが半端ない。カレーもかなり濃厚。590円でこれを出すとは驚き以外の感想がない。早急に規制が必要だ。

さもなくば、僕らは明日の昼も松屋に行ってしまうだろう。