いい大人が、150円のパンについてブログに長々と書くのはどうかと思いますが、ついやってしまいました。最近、糖質カットのカレーパンにはまっております。

ローソンには「ブラン」という糖質を大幅にカットしたパンのシリーズがあり、ダイエットなどをする人や、糖尿病などで食事制限をする人にぴったりなわけですが、実は普通に食べても美味しいのがすごい。

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前に紹介した「ブランパン+からあげクン」もそうだけど、同シリーズのカレーパンはかなりやばい。正式には「ブランのカレー＆チーズパン〜ジンジャー入〜」という名前で、こいつはちょっとした中毒性すらある。

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見た感じはちょっと小さめサイズ。いわゆる一般的なカレーパンと違って、こんがり揚がってはいない。その代わりカロリーは138kcal、糖質6.7gとかなりヘルシーにできています。

これだけだとちょっと物足りないかなと思いがちですが、食べてみると1個でそれなりに満足できる。それはたぶん中身のカレーが特別だからじゃないだろうか。

ジンジャーが入ってることでしっかりとスパイシーな味わいがあり、さらにチーズが酸味とコクを与えていて絶妙。すごく美味しい。

それを包む「シャクシャク」といった感じの淡白な口ざわりのブランパンは、この特殊なカレーとの相性が素晴らしい。もちろんブランのために作られたカレーなんだと思います。

「ブラン」シリーズの中の最高傑作はいまのところコレなんじゃないかと。なんというか癖になってしまう。

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しかし、驚くべきは「糖質6.7g」という数字。白米ご飯1膳には約55gの糖質が含まれているので、6.7gのカレーパンは相当すごい。

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ちなみに一緒に含まれている食物繊維は7.8gですから、食物繊維よりも糖質の方が少ないわけです。そんなカレーパン、なかなかないですね。ここ数年で糖質カットがかなりやりやすい環境が整ってきていると思います。

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