私事ですが、昨夜ホームランのほうを打たせていただきまして…。


せっかくなのでこの知見をインターネットの世界に広く共有させていただきたく、こうして筆を取っている次第でございます。

えーと。一言でホームランの打ち方と申しましてもいろいろありまして、まず気をつけたいのが体の軸。どこを軸にしてバットを回すかです。右バッターの場合は右足を軸に体を回転させます。

イメージとしては頭の先から右足のかかとを一本の柱のように意識して、そこをぶらさず、コマの軸のようにして腰を回すのです。

よくありがちなのが体が前に突っ込んじゃって、前に置いた左足のほうに体重が乗っちゃってるパターン。これは典型的な「泳いでる」状態です。これだとバットがボールに当たっても飛ばせません。

ボールというものは迎えに行ってはいけません、軸をぶらさず呼び込むのです。

頭の先から背骨、右足までをまっすぐの地軸に見立て、自転する地球のイメージ。重心を気持ち後ろに残したまま腕を腰に乗せて体に巻きつけるように振り下ろす。そうすると速いスイングができます。

ここで注意してほしいのですが、バットは"腕で"振るのではなく、右足を軸に"腰で"振るのです。そのときに脇が開いてるとバットが体の遠くのほうを回ってしまいます。これでは無駄な距離が生まれてスイングスピードは遅くなりますよね。

なので必ず脇を締めて、手首とグリップを腰に巻きつける感覚。もういっそのことヒジを体に縛りつけてもいいくらいです。それくらい窮屈なほうが最短距離でバットが出るのです。


さあ、イメージしてください。


向こうからボールがやってきます。あなたは右足にぐっと力を込めて溜めを作ります。両脇を締めて体に密着させ、そのまま右足を軸に腰を一気に回転させます。脇が締まっていれば自然とバットは最短距離でホームベース上を通過するはず。

ボールはそこにいます。バットの先端から20センチのところにある"芯"の部分に当たり、驚くほど飛んでいく。


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おめでとう。ホームランだ。


受け付けに行って何番のホームランボードに当てたのか申告しよう。

「あの。ホ、ホームランを打ったんですけど」。紅潮した顔で話しかけると、名簿のようなファイルが目の前に差し出される。そこに住所(市町村まで)と名前を書く。フルネームで。

2017-12-13_23_43_03


記念品はいくつか選べるが、ホームラン賞と印字されているのはボールペンだけ。もっとも安そうなアイテムだが、ほとんどの人がボールペンを選んでしまうのだ。

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これでだいたいの感覚はつかんでもらえたと思う。ホームランは誰のもとにも訪れる。明日はあなたの番だ。


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「偉そうなこと書きましたが、野球はド素人です。」
 


この話題はポッドキャストでも深掘りしていくよ。

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