オフィスが入ってるビルの真下に自転車シェアリングのポートがありまして、これが大変便利なんです。
都内の通勤なら『自転車シェアリング』がハイパ〜便利
仕事をさくっと終わらせて早い時間から自転車で飲みに行ったり、例えば西麻布みたいに駅から遠いところはすっごく便利。あとはお昼時に自転車でランチを食べに行ったりする。

で、最近のお昼の定番は吉野家の黒カレー。吉野家といえば「松屋」「ココイチ」に次ぐカレー屋チェーン3位の老舗。最近とくにカレーが美味しくなっていると評判です。

職場のある紀尾井町の周辺には吉野家がないので、自転車シェアを使って四谷店まで出かけます。

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で、黒カレーですが、並が350円とまあまあ安いのに美味い。スパイスの香りもするし、味にも深みがある。確証はないがおそらく15種類前後のスパイスを配合してるはず。

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さらに多彩なトッピングを選べるところはまるでココイチ。僕はいつも「牛×半熟玉子」がお気に入り。かつて牛丼屋であったことを思い出させる柔らかくふわっと煮込まれた牛肉に、とろける半熟玉子が溶け出してそれはもう最高だ。なお、意外なことに納豆トッピングもかなり美味い。

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しかしこの「牛×半熟玉子」は間違いない。フォトジェニック度合いでも納豆を上回るので、ブログはこっちでいかせてもらう。

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食べた瞬間、おおっ!となる味。しっかりとスパイスが効いていて、ここがカレー屋であることを再確認させてくれる。さらさらとドロドロでいうと、ややさらさら寄りで吉野家のちょっと固めのご飯によく合うのだ。

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そしてこのお肉がふわふわの薄切り煮込みでするするっと入ってくる。カレーの邪魔をすることなく、完全に脇役に徹している。

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じつはご飯はあらゆるカレーチェーンのなかで吉野家が一番美味しいのではないかと思っている。好みにもよるが、カレーと相性の良いちょいカタ。さらさらカレーソースのなかで自分をしっかりと保っている。噛むと歯ごたえがちゃんと残っており、さすがカレー専門店のライスだ。

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この部分を食べると、なんだろう、これは…。そうだ牛丼だ。ここだけ牛丼になっている。この部分は最後まで独立させておく派です。みんなはどうかな?

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終盤になったら半熟玉子を崩して、全体をマイルドにしてみる。スパイス風味がまるくなってまた違った一面を見せてくれます。

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吉野家の黒カレー、なかなかやるでしょ。松屋のごろごろチキンカレー不在のいまならローテーションの一角を担える実力は余裕であるでしょ。

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ところで松屋にも「カレギュウ」というメニューはあるが、この黒カレーの「牛×半熟玉子」と何かが違う。それはなんだろうと考えてみたら、器かもしれない。

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この黒くて深い器は、JALが国際線ラウンジで提供する選ばれし者たちのためのビーフカレー、通称「JALカレー」で用いられる器にそっくりなのだ。一般人がJALカレーにもっとも近づく瞬間。それはもしかしたら吉野家なのかもしれない。

カレーを食べるのにぴったりの深さ。カレーソースとライスの色味が際立つ漆黒。これはカレーを美味しく食べるための器だ。普通にご飯がすくいやすいし。

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というわけで完食。650円でこのカレーは全然ありですなあ。吉野家と松屋が500円〜600円くらいで食べられるカレーのクオリティをどんどん底上げしている。

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オフィスまでまた自転車こいで帰りました。


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「次回は黒カレーの納豆のせをレポートしようかな」
 

この話題はポッドキャストでも深掘りしていくよ。

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