なんと「花のズボラ飯」、3年8ヶ月ぶりの新刊らしい。これは買わなければ、と思ってたらいただいてしまった。ありがとうございます。
このマンガはいい感じに力の抜けたレシピと、それを楽しそうに作る主人公・花の動き、そしてズボラ飯を食べたリアクション芸が素晴らしい作品。
女性誌での連載なのにおっさんでも楽しめるのは、きっと原作者があの「孤独のグルメ」の久住昌之氏だからでしょうか。1巻が出てすぐにブレイクして、その後ドラマ化までされましたね。最新刊である3巻も、「あーそういうのやっちゃうよね」っていうズボラ行動パターンに多くの共感ポイントがありました。
とにかく登場するレシピが簡単なのに美味しそうで、昔こんなNAVERまとめを作っていたのを思い出した。
本当に楽チンでうまい!“花のズボラ飯”の再現レシピ集 - NAVER まとめ
ところで単身赴任中の夫・ゴロさんはいつになったら登場するのだろう。井之頭五郎とは関係あるのでしょうか。3巻も楽しかったです。一番気になったレシピは「きざわさアボカ丼」。
--次回予告
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