暇な女子大生が馬鹿なことをやってみるブログ」で有名な暇な女子大生さんから、著書をいただきました。ずっと本を出したいと仰っていた気がするので、おめでとうと言いたいです。



さて、この『暇な女子大生が馬鹿なことをやってみた記録』はとんでもない良書です。まずけっこう分厚いことに驚くことでしょう。そのうえ意外と安いんです。たしか1000円くらい。

なんて素晴らしい…。けっこう分厚くて意外と安い本が僕は大好きです。ちょっと高めのランチに行くなら、このような本を買うほうを選びます。

しかし、暇な人が馬鹿なことをやった記録をわざわざ腰をすえて読むなんて、さらに輪をかけて暇な行為です。これを読む人は暇女よりも暇認定されるという屈辱。いったい誰が買うんだ、と皆さん思いがちですが、そこに反論するための言葉は「ファンなら必見」です。

そう、この本はファンなら必見なのは間違いないです。

暇な女子大生
2015-08-26






サブタイトルとして「男と女のラビリンス編」とあり、早くも第2弾を予感させるファン想いの暇女。しかし、これが売れないと次もないのでファンはみんな買いましょう。


そういえば、ここまで書いて思い出しましたが、暇女の処女作はこの詩集でしたね。
 

いまや絶盤となり高値で取り引きされている幻のファースト詩集。あの輝きは最新刊でも健在でした。

ほんとファンなら必見なのよ。


 

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「いまから読みますね。」
 


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