あのモテ焼き鳥の「中目黒いぐち」が麻布十番に新店舗をオープンしました。最高に隠れ家的な佇まいになっておりまして、これはやばいな!と。すごくいい感じのお店でした。

今回このお店の予約システムを手がけたトレタ(TORETA) さんにプレオープンということでご招待いただきました。もう普通に営業していますよ。

Web予約はこちら:いぐち麻布十番
https://yoyaku.toreta.in/iguchiazabu10/


場所は麻布十番駅を出て徒歩2分くらい。うどん屋さんのビルの4階にあります。


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で、4階なので当然エレベーターで上がるわけですが、降りるとこれですよ。ただの非常階段前のドア。店名も何も書いてない。ここにいきなり入るのはとても緊張しますが、それだけに常連っぽくスマートにエスコートできたら、たぶん相当にかっこいいはず。

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ドアを開けるとちゃんと店内に続く通路が。なんかオシャレな雰囲気。本当にこれ知らないと怖くて入れないから。

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カウンターに座ると見事な盆栽があります。なんと樹齢60年。いかにも高そう…。ここの店主がまた面白い方で、いろいろ笑わせてくれます。「初デートなら必ずうちのカウンター座った方がいいよ。ちゃんと和ませるからよ」って仰ってましたが、実際にその会話テクを聞いて即決しました。


誰か打ち解けたい人がいたら、ここに来ようと。


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まだオープン前に行ったので、できたてホヤホヤのお店はカウンターがとてもきれい。ちなみに1本の銀杏の木から5.4mのカウンターまるごと1枚を取っているそうだ。

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まずは生ビールをいただきます。このタイプの薄いグラス大好き。

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さて、コースが始まります。4800円というお得感ある価格設定ながらすげえ品目の多さに驚かれることでしょう(プレオープンなのでちょっと変更はあるかもってことでした)。


一品目からすごい。フォアグラのコロッケだって!

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塩をそっと付けていただくと、濃厚かつ上品な味わい。こんなものは食べたことがない!って思ったのは僕だけでしょうか。みんな食べてるんでしょうか、こういうの。

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季節の茶碗蒸し。山椒と蓮根だそうだ。しゃくしゃくとした歯ごたえの蓮根に、ほのかに香る山椒の組み合わせが最高でありました。

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こちらは、いぐち特製レバーパテ。スプーンに盛られたパテを、添えてあるバゲットに載せていただきます。すごーく濃厚で、ビールが進んじゃう法違反です。

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ここでワインに切り替え。大きなワインセラーも備えており、ワインの品揃えにも自信を持っている焼き鳥屋なのです。

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このCASAMATTAは『神の雫』に登場したことでも有名ですね。レバーパテとの相性もばっちりです。

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「8時間煮込んだ特製スープ」だそうです。鶏のダシが凄まじく出ており、めちゃくちゃ美味い。これでラーメン食べたい!との声が各所で挙がっておりました。その願いは叶うのでしょうか、後半でわかります。

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季節のサラダ。

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この可愛らしいお餅のような物体は「北海道新田牧場のカチョカバロチーズ焼き」。

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チーズが出てきた瞬間に赤ワインをオーダー。

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絶品のシラーです。スパイスの香りと深い酸味を感じさせつつも、柔らかいプラムのような甘味と若干の渋みが合わさった見事なワイン。チーズとのマリアージュは言うまでもない。

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しらすおろしが出てきたら、そろそろメインの焼き鳥がスタートです。

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まるでお寿司屋さんのように、カウンターに一人ひとりにお盆のようなものが置かれ、ガリが添えられる。このガリがまじで美味い。ガリだけでひたすらお酒飲みたくなる感じ。たぶん相当こだわっているのだと思われます。

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やっべー醤油かけすぎたw

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1本目はネギま! そのお店の実力はネギまを食べればわかるといいますね。鶏肉とネギを同時にちょうどいい感じに焼くのは実は非常に高度な技術なのだと、隣に座ってる友人がドヤ顔で語っていましたが、本当なのでしょうか。

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鶏肉がパリっとじゅわ〜で超美味い。スープのように脂が染み出してきます。そこにやってくるネギの甘味。完璧な焼き加減です。本当にこんなネギまは食べたことがない。

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この檜の大箱からどんどんお肉を出して、その場でさばいて串を打っていきます。ついつい見とれる光景。

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そして手羽先がやってきました。骨ありと骨なしが選べますが、迷わず骨ありを選択。骨をしゃぶってこその手羽先じゃないですか。

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焼いているところも目の前で見られます。使用しているのは高知の炭。けっこう煙が出る炭だけに、換気ダクトも特注だそうです。カウンターで目の前にいても全然煙くない。日本一吸い込みの強いダクトらしい。

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つくねキタ━(゚∀゚)━! まるでハンバーグ。ボリュームのある逸品でした。

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最高のササミ。中のレア具合がすごい。

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はらみも出ます。絶対にこれは美味いでしょう。

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そしたらやっぱりうまかった。こんなやばい肉は一切れで十分。

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ああ、これは、ザブトンだ。

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なんて上品な赤身なのだろう。塩だけのシンプルな味付けが最高。

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鍋の準備が始まりました。いぐちは中目黒にもありますが、ここ麻布店の特徴はこの鍋。とても最先端の水炊きがいただけます。

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野菜の盛り方がオシャレ過ぎる。きれいなお弁当みたい。

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これが水炊き!? なんかピンチョスっぽいお洒落感。焼き目をつけた鶏を、さっきもいただいた超濃厚なスープに浸して味を染み込ませます。これは絶対うまいだろう。

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ポン酢のようなタレでいただくとめっちゃ美味かった。これは赤ワインとまらない。

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いくらでも食べられちゃう感じすごい。

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これは特別に出していただいた“熟成鶏”。牛肉の熟成はかなりのトレンドで、最近のお店はこぞって熟成肉といった感じですが、それがついに鶏肉にも!テスト的に検討しているところだそうです。

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すげえ奥深い味わい。何も言ってないに等しい感想ですが、いやーすげえいいですこれ。超美味い。

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鍋の方は野菜を投入。トマトの色彩がいいですね。オシャレな鍋だなー。

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最後に薄切りのお餅をしゃぶしゃぶします。すぐとけちゃうので、ほんの数秒。

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熱々で口の中でチーズのようにとろけて美味しい。

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そしていぐちといえば、最後に特製カルボナーラ。すげえ濃厚なソース。旨味の強いパンチェッタは素晴らしいし、麺はもっちもち。

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今回はプレオープンということでお邪魔してきましたので、通常メニューとは若干異なりますが、基本的にたくさんの前菜、焼き鳥、牛肉、鍋、〆のコースが4800円からとリーズナブル。2人でビール飲んでワインのボトルでも空けて、計1万5000円いかないくらいでしょうか。

麻布十番という場所がら、そして料理、場の雰囲気のクオリティを考えると満足度はかなり高い。わりと初期段階のデートできっちりやっておきたい人にとっては、まず間違いのないところでしょう。もちろん個室に旧友同士で集ってワイワイやるのもありですよ。

場所はこのへん。

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いぐち、まじで最高。予約はこちら。

中目黒いぐち麻布十番店
web予約: https://yoyaku.toreta.in/iguchiazabu10/



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