あの「ヤフオク」がリアル店舗を渋谷にオープンしました。その名も「ヤフOFF!」ブックオフとコラボした実店舗で出品手続きが可能だったり、ヤフーのユーザーはいろいろお得なことがあるらしい。

ヤフOFF!フラッグシップストア 渋谷にオープン! - ヤフオク!


渋谷駅にはこんな巨大なポスターが。ハチ公前の改札向かい側なのでかなり目立ちます。ヤフOFF!に行く際はここに寄った方がいいです。そこに括りつけられている紙袋をヤフOFF!に持って行くとそれを100円で買い取ってもらえます。100円といえば本1冊分ですよ。

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ヤフOFF!の場所はもともとブックオフがあったところ。西武のA館とB館に挟まれた井の頭通りをずんずん進んで、交番のちょっと先に見えます。




見た目だけ改装してリニューアルのようです。ちょっとヤフーっぽいカラーになっています。

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さて、せっかくブックオフに来たんだから本を売ろうと思います。まずはこれ、三木谷浩史著「MARKET PLACE 3.0」。全編英語の洋書ですが、マーケットプレイスの未来について鋭い考察が垣間見える大ベストセラー。擦り切れるまで読んだので売っちゃいます。気になる方はアマゾンで買えます。

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もう1冊はイケダハヤト著『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか 年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術』。これはもう名著中の名著。僕の中では“この新書がすごい2014”です。まあ、とにかく面白い本なのですが売っ払っちゃいます。これも気になる方はアマゾンでどうぞ。あるいは、いまヤフOFF!行ったら僕が売ったすごくキレイなこの本が置いてあると思います。

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買い取り手続きは簡単。カウンターまで行って、「これ売りたいです」って言いつつ本を出す。そしたらこれ書いてくださいってなるので、ひと通り埋めたら免許証などを見せて終了。

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さあいくらでしょうか!

































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200円!













その内訳は……?























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洋書150円、文庫50円。つまり三木谷浩史氏の「Marketplace 3.0」の方が高かった。まあもともと3000円くらいする本ですからね。



毎月3冊本がもらえる!


あとさらにすごいのが毎月3冊まで無料で本がもらえちゃうところです。ただし、Yahoo!プレミアム」会員限定なので、先に登録しておきましょう。月額380円ですが、100円の本を毎月3冊もらっちゃえば実質80円ともはやただに近いです。お申し込みはこちら。

ぼくは100円の棚からこの3冊を選びました。『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』は村上春樹作品の中で一番好き。石田衣良『波の上の魔術師』は昔読んで面白かった気がする。三浦知良の『ラストダンスは終わらない』は男の子必読だと思ったらので初めて読みます。

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かわいい紙袋に入ります。今日はこれ持っている人、多かった。

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