Blog @narumi

どうでもいいこと満載。

iPhoneでSuicaが使いたい、でもシャッター音が大きい日本モデルは嫌だ。どうする?

本音はタイトルの通り。iPhone 7を買ってSuicaを使いたい。でもシャッター音がする日本モデルは嫌なのだ。ちなみにいま使ってるiPhone 6 Plusは北米SIMフリーモデル。音がしないのは快適だ。

じゃあiPhone 7も海外のSIMフリーモデルを買えばいいのかというと、そうもいかず。シャッター音はしないが、Suicaは使えないのだ。

つまりSuicaを取るか、シャッター無音を取るか。これは悩ましい問題である。

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iPhone 7ジェットブラック。かっこいい。via @daichi
 
百歩譲ってシャッター音は許せる。でもスクショを取るときにも音がするのはいかがなものか。なんでスクショを取るたびに「カシャッ!」と音をさせないといけないのだろう。

最初はiPhone 7は見送ろう、俺はSuicaよりもシャッター無音を取る。そういうつもりだった。Suicaなんてケースとの間にでも挟んでおけばいいと思っていた。

でも9日の予約開始時に職場でみんなが予約してるから、流れでなんとなくiPhone 7 Plusを予約した。色はブラック。12万円くらい。

来月からシャッター音がするiPhoneか。憂鬱だけど、しょうがない。Suicaが使えるし、と我慢することにした。

でも最近知ったんだけど、新しいApple WatchでもSuicaが使えるらしい。iPhone 5以降のモデルとペアリングすれば大丈夫。なにもiPhoneを最新モデルにしなくても、Apple Watch 2を使えば手首をピッとかざして改札が通れるし、コンビニで買い物ができるのだ。


iPhone 7 Plusはキャンセルした。

引き続きシャッターおよびスクショが無音の海外版iPhoneを使いながら、Suicaは手元のApple Watchでピッとやる。これこそがシャッター無音とSuicaを両立させる唯一の方法かもしれない。

次期モデルではそろそろシャッター音についてちゃんと検討してほしい。小型のデジカメがシャッター音ナシなんだから、iPhoneに限って盗撮うんぬんを理由にするのは変だ。

Apple Watch 2は3万7800円から。さっそく買った。バッテリーの持ちが改善されていればいいけどね……。ちなみに去年、3週間ほど使ってみた感想は散々なものだった

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--次回予告 follow us in feedly
「Apple Watchって
電源落ちた状態で改札通れるの?  

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食べログ3.1〜3.2点くらいで美味しくて当日入れる超オススメのお店10選

いまや「食べログ」といえば、「3.0!」ですね。僕も食べログ3.0くらいのお店が大好きです。

より正確には3.1〜3.2くらいかな。このあたりのお店は非常に使い勝手がいい。

つまりこういうこと。
  1. しっかりと美味しい 
  2. 気取らない雰囲気
  3. 電話したら当日入れる
  4. だいたい5000〜6000円くらい

まず美味しくないと話にならないのは当然。そして気持ち的に落ち着くお店であり、思いついたらその日の予約が取れること。予算的には6000円くらいまでかな。

点数が3.8以上になると、1週間前までには予約してないといけなかったり、店内の雰囲気が良すぎてTPOに合わなかったりする。なので「普段使いの3.0〜3.2のお店リスト」というのはとても大事なのだ(2点とかだとちょっと不安)。

そういう感じのお店でよく行くのがこちら。

■渋谷 なぎ(3.07
いきなりまじか!ここが3.07ってまじか!と驚愕してしまう「なぎ」さん(ちょっと前まで3.5だったけどなぜか下げられたらしい)。厳選された日本酒とやさしい和食の組み合わせは毎日でも通えるレベル。渋谷の喧騒のなか、かなり落ち着いた雰囲気のカウンターメインの立ち呑みで、いつもぎりぎり満席になってないので入れるのが嬉しい。

なぎ - 渋谷/日本酒バー [食べログ]


■代々木上原 カンドクラブ・バー(3.01
お通しがカニ!グラスワイン100円! 代々木上原にある超お手ごろ価格のバー。当日に電話して入れなかったことのない安定感。カニを食べながらだらだらとワインを飲んで3000円くらい。

ぐるなびの連載でもレポートしました。

カンド クラブ バー (Canned Crab Bar) - 代々木上原/ワインバー [食べログ]


■新宿三丁目 ワイン&マスタードA(3.01
ここも3.01。もっと高くてもいいのに、と思うくらいがいい。マスタード料理とワインってとても合います。雰囲気はちょっと良すぎるかなというギリギリのところですので、少しかしこまった感じのときに行ってみては。

ワイン&マスタードA (wine&mustard A) - 新宿三丁目/ワインバー [食べログ]


■神楽坂 山ちゃん(3.05
あの手羽先チェーンとはまったく関係のない、イタリアンな中華料理のお店です。歯応えがすごいきくらげ卵とじとか、本格的においしい四川麻辣豆腐とか、パクチーたっぷりのサラダとか、中華だけどワインにぴったりで最高。

山ちゃん (ヤマチャン) - 牛込神楽坂/中華料理 [食べログ]


■四谷 博多とりかわ長政(3.26
鶏皮を焼いたやつを串でいただくのがメインのお店。外側はパリっとしていて、でも食感はもちもちで美味しい。脂っぽくなくとても軽いのでいくらでも食べられちゃう。炙り明太とか博多っぽいサイドメニューも良いです。

博多とりかわ 長政 四谷店 (ハカタトリカワ ナガマサ ヨツヤ) - 四ツ谷/焼鳥 [食べログ]


■新宿 NAKAYAMAYA(3.00
「へー!ここが3.00なんだ」って驚く。食べログに載っている写真がメシマズっぽいせいかな…。でもワインも料理もすごくいい。自然派ワインを揃えていて、料理もその日のおすすめを頼んでおけば間違いなし。ちなみにイタリアンです。

NAKAYAMAYA (ナカヤマヤ) - 新宿/イタリアン [食べログ]


■新宿三丁目 JIP(3.01
日本産ワインをたくさん揃えているワインバー。大好きな山梨・四恩醸造のワインが置いてあるのでよく行きます。料理は小振りなものが多いので、1軒目の前に軽くワインを飲んだり、2軒目以降に行くのがいいかも。

JIP (ジップ) - 新宿三丁目/ワインバー [食べログ]


■新富町 葡萄(3.01
なんだかワインばっかりになってきてしまった。ここも日本産ワインの品揃えが豊富なお店で、場所のわりにお手頃だし、かなりいいですよ。

蔵葡 - 銀座一丁目/ワインバー [食べログ]


■渋谷 ヘイメルミヤマス(3.12
とても人気なので当日行けるかどうかは少し怪しいけど早い時間とかであればまだ大丈夫。それにしても3.12かあ、いいね。シャルキュトリーの盛り合わせとクラフトビール、ワインがおすすめ。肉料理はどれも最高なんだけど牡蠣とか魚も素晴らしい。

ヘイメル ミヤマス (Hemel ミヤマス) - 渋谷/ワインバー [食べログ]


■西麻布 バッファローウィングス(点数なし
開店直後のためなんと点数なしw でもここは絶対間違いないのでぜひ行ってみてほしい。なぜなら前にブログで紹介した「ボブズリブズ」の名物店長さんがいるから。自慢のバッファローウィングやその他のお肉料理は質・量ともにやばいです。当日電話して入れるのはいまのうちかも。

麻布バッファロー ウイングス (AZABU Buffalo Wings ) - 乃木坂/ビアバー [食べログ]


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こうやって見てみると、食べログの点数なんてどうでもいいよなって思うくらい良いお店がたくさん。BuzzFeedの記事を読む限り、あの点数がどこまで実態にそったものかなんてわかったもんじゃないので、そろそろみんな気にしなくなるでしょう。

食べログ「評価」操作疑惑 渦中の店舗経営者がやり取りの詳細明かす


個人的には点数がどうとかよりも、わりと近しい友人が「年に3〜4回リピートするお店」というものが一番信頼できると思っています。

上の記事で3.00点に一斉に下げられたという「ウルトラチョップ」はそういう意味でめっちゃおすすめだったりします。名誉3.0と呼ばせていただこう。


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「ほんとは他にも紹介したいお店あるんだけど友人に口止めされてる」
 


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ポッドキャストが祝1周年なので、ほしいものあげます #dongurifm

去年の夏に、「donguri.fm」というポッドキャストを始めました。

donguri.fm


たしか公開する前に10本くらい音声を録りためていたんですが、そのなかで「このあいだ甲子園に行ってきたんだよね〜」とか話してた気がする。なのでちょうど1年前くらい。懐かしい。

なんで始まったかというと、去年、僕がキャリアハックという媒体にインタビューしてもらったときに、これからやってみたいことは何ですか?って聞かれて「ポッドキャスト」って答えたのがきっかけだったと思う。

それを見た夏目さんという人が機材を揃えて、編集や配信について勉強して、「やろうよ」と声をかけてくれたのです。それがなかったら、たぶんは僕はずっと「いつかやりたいな」状態だったでしょう。夏目さんの行動力はすごい。気づいたらセブとかアフリカに行ったりしてるし。

その夏目さんがケツを叩いてくれるおかげでなんとか1周年を迎えまして、現在リスナーの皆さんにプレゼント企画をしている次第です。ちょっとこちら聞いてみてください。




完全に話しながら考えてますが、応募要項はこんな感じ。

  1. @dongurifmをフォロー
  2. 欲しいものと感想・応援コメントを #donguri 付きでツイート
  3. 応募期間は8月末まで
  4. 我々がなんとなくの予算の範囲内で数人にプレゼント
  5. ちょうどいい値段感だと当たりやすいかも

そしてたくさんのご応募ありがとうございます。一部をご紹介させてもらうと…。











いろんな人のほしいものって見てると楽しいものですね。まだ応募できますのでよかったらぜひ〜。


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「僕はiPhone専用のコンパクトな三脚がほしいです」
 


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仕事中の様子をLINE LIVEで配信したらびしょ濡れになった話

先日、LINE LIVEが新しくなったよーという発表会に行ってきました。

これは要はニコ生とかツイキャスとかのLINE版でして、スマホアプリで誰でも気軽にボタン一発でライブ配信ができるというもの。LINEならではの強みとしてはLINEアカウントと連携していろいろできたり、あのスタンプとかギフト機能が使えたりするわけです。

詳細はCNETで読んでいただきましょう。


で、さっそく使ってみました。

まずは軽めに仕事中の様子をライブでお届けすることにしました。ただし頭に変わった帽子をかぶっています。帽子に刺さった棒を抜いていき、当たりだと青色のカップに入った水がだーっと顔に流れてくる仕組み。




次回はもう少し視聴者参加型の取り組みができればと思っております。たとえばコメントしていただいた方に抜く棒を指定してもらうとか。

このライブは毎日こつこつとやっていく予定ですので、皆様よかったらLINE LIVEアプリのほうで以下のページをフォローしていただけると幸いでございます。

@narumi 公式チャンネル - LINE LIVE


まあ配信開始するときはTwitterにも流すのでそっちでフォローしていただくのでもいいかと思います。



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「こんなライブ配信をしてほしいとかあったら教えてください」
 


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シン・ゴジラをみて思った小学生レベルの感想

映画の感想って何を書いてもネタバレになってしまう気がするけどもう観たい人はだいたい観たんじゃないのってことでゴジラの感想を書いてみよう。

・ゴジラの第二形態がかわいくて大好き!
ツチノコみたいだし、左右にもごもごする動きもかわいい。最初は、「おいおい何だよコイツ、早くゴジラ出してよ〜」って思ったけど、気づいたらあの子がゴジラに成長していく様を目を細めながら見守っている自分がいた。

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・やっぱり会議が多いと大変だね
いろいろ決めるのに「まずは会議だ」となりがちだけど、そういうの効率化しないといざというときに何も決められなくなるんでしょうね。会議を減らすための会議をやらなくちゃ。

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・政治家って意外とよく働くんだね。
あの主人公の矢口蘭堂とかは議員ではなく、官僚だろうとなんとなく思ってた。バリバリと現場を取り仕切ったり、徹夜で実務をこなすのはいわゆる日本の優秀な官僚のイメージだったので。でも今回主役級の面々はみな議員だったのが意外だった。

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・自衛隊のミサイルは顔面にプシュって空気当たるレベルなんだな
っていろいろな仕掛け満載の4DXで見たときに思った。そりゃゴジラにも無視されるよね。でも米軍の対地ミサイルは中本の北極を食べた翌日の肛門くらいのダメージはありそうだった。それくらい叫んでた。

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・KREVAはスタッフロールでは目立つ
アルファベットの人はスタッフロールの中で視認性が良い。ただし劇中だとどこにいるかわからない。自衛隊だよって言われたけどヘルメットとか被ってるからわかりづらいよ。

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・ほかにもいろいろあったけど忘れた。


・最後に、「好きにする」ってすごくいい言葉だ。
印象的なセリフはたくさんあったけど、「もう好きになさればいいじゃないですか」ってのが一番心に響いた。みんな、誰しも、もっと好きにすればいいと思う。 さーて、おれも好きにするかーって気分が晴れる映画だった。


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「下北沢の本屋で見出しバトルをやってきたけどあれで良かったのか」
 


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晴れてる日にハイラインを散歩した。

クソ暑いニューヨークの街なかにあって、そこだけ避暑地のような一角だった。「ハイライン」は高架貨物線を再利用した1.6kmの遊歩道のような公園。いろいろな人がおすすめしてくれるので行ってきた。

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道の真横には線路の跡。

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ビルの谷間を縫うように伸びる道。

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日差しが強いけど、木に覆われていて意外と涼しい。

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野生の鳥もいた。

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りょかちさんに意外と奥が深い「自撮り」の流儀を学んだ

夏目さんという人と「donguri.fm」というポッドキャストをやっているんですが、これは「どんぐりえふえむ」と読みます。その由来についてはまた今度話すとして、先日、久々にゲストをお呼びしました。

ミレニアル世代への浸透を狙い、じゃあ若い女性だってことで、自撮りが上手なことで有名な「りょかちさん」に来ていただきました。

この人です。

IT企業に勤めつつ、「自撮り」活動

りょかちさんは現在、都内にあるIT関連会社の新卒1年目。数カ月前までは「自撮らー女子大生」として活躍しており、ChatCast(チャットキャスト)というチャットをそのまま記事にして公開できるサービスで、自撮りについて友人と語った内容を発信していたそうです。

しかし、これはりょかちさんの記事がどうとかではないのですが、どうしてあのチャットキャストで作られた記事はどれもつまらないのでしょう! だらだらしていて、とても長い。編集点がないので読みづらいし、あんなもん読まされるのはかなり苦痛だ。これについてはあらためて語る。


話はそれたけど、そんなこんなで、りょかちさんは新卒入社の2ヶ月目という超短期間で有名サイト・Netgeekから栄えある「Twitterでフォローすべきビジネス界の12人の美女」に選ばれるという快挙を成し遂げた。

リストの12番目という完全なオチ要員でありながら、フォロワー数は500人ほど増えたそうだ。ちなみにTwitterアカウントは @ryokachii なのでフォローしてあげよう。

自撮りは1日30分。

りょかちさんは普段、主に自撮りの活動をしている。iPhoneで自分の顔を撮るのだ。1日に何枚くらい撮影するのかと聞いてみたら意外な答えが返ってきた。

「枚じゃなくて、分で区切ってます」。

え、どういうこと? と一瞬戸惑ったが、つまりは時間で区切らないと延々撮り続けてしまって、他の生活との折り合いがつかないのだという。

「自撮りは1日30分」。そのなかで自分の顔のコンディションをチェックし、今日は痩せているな、いや浮腫んでいる、などと丁寧に向き合いながら、自撮りをする。

なるほど。下手したら丸1日まったく鏡を見ない我々とはえらい違いだ。お好み焼きや焼きそばを食べた後だってあまり気にしない。

しかしりょかちさんはあらゆる場面でスマホを取り出し、インカメラで照明と自分の表情との折り合いを見極めようとしている。このライトのなかにいると、どう映るんだろうか?などと研究しているそうだ。

IT企業よりも照明の専門家になったほうがいいのではないか。

自撮りにハマったきっかけとは?

彼女が自撮りを始めたのは去年の9月のことだ。11月には先述のチャットキャストで記事を作った。スマホのカメラアプリが好きでいろいろな種類を試すうちに、ある時、自分の写真なのにもはや誰だかわからない奇跡の1枚が撮れてしまったという。

「これをアップしたらおもしろいに違いない」。関西出身でサービス精神旺盛なりょかちさんは考えた。当時そんなにTwitterのフォロワーは多くなかったにもかかわらず、意外とたくさんの「ファボ」が付いたため、これはおもしろいかもしれないと続けることにした。

その結果、半年ほどで周りから「あの自撮りの子」と認識されだして、飲み会のネタになって大変助かったのだという。もともとコミュ障だったため、何かしら話題ができたことはありがたかった。新卒で入社した会社でも「自撮りの子だー」と言ってもらえてよかったとも。

なぜいま自撮りをする人が増えてきたのか

最近は自撮りを積極的に公開する人が増えてきた。Twitterで、Facebookで、Instagramで、あちらこちらで人の顔を目にすることだろう。この状況をりょかちさんはこう分析する。

「まず加工アプリを使って"盛る"のが女性の間で流行り始めました。そこにSnapChatが現れて、あのフェイススワップという顔交換機能が人気になったんです」

たしかに、あの顔交換機能には、それまで自撮りをしなかった男性たちにも例えば子どもとの顔交換写真を撮らせてSNSにアップさせるパワーがあった。

「そこからさらにSnapChatの犬のフィルターなどが登場して、いまのように誰もが自撮りを人に見せる口実ができたのではないかと思います」

一時期は女子高生からおばさんまで、もう誰もが犬のやつをアップしていた。ちなみに夏目さんはこう語る。「犬のフィルターで鼻を隠すとみんなかわいくなる。もしかしたら、整形するなら目よりも鼻なのかもしれない」。

自撮りにもちゃんとルールがある、らしい

りょかちさんにとっての自撮りはスポーツのようなものだ、と僕は感じた。かわいく写ればなんでもいいのではなく、そこにはきっちりとしたルールがあって、その中で最大限のパフォーマンスを発揮する。なんだかスポーツ的なのだ。

例えば彼女は決してフォトショップのような加工はしない。目を大きくする類の加工アプリも使わない。ただ色味を変えたりするフィルターは使ってよいというルールだ。

そのよくわからない制限の中で、どれだけ普段の自分からかけ離れた奇跡の1枚が撮れるかーー。そのために1日30分を費やす。それがりょかちさんの"自撮り道"なのだ。

初公開、自撮りの現場

目の前でりょかちさんの自撮りを見たときは、正直言って衝撃を受けた。(何なんだこの人、カメラを自分に向けた途端、まったくの別人になった…)と恐怖すら感じた。

精神を統一すると…

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こうなる。

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カメラを顔よりもやや上に構え、目に力がこもるりょかちさん。

目の前で"変身"していくその姿を見て、どんなことでもその道を極めれば、きっとこのさき何かおもしろい出来事が待っているに違いないと思った。

そんな話をしてもらったポッドキャストは以下で再生できます。よかったらどうぞ。







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「そういえばチャットキャストで作った記事がだいたいつまらない件は次回で」
 


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すべての編集者とライター必読、「水戸黄門 天下の副編集長」がめっちゃ面白いよ

いったい何年ぶりだろうか。最近は本を読むとしても仕事関係のものばかりで、すっかり小説を読まなくなってしまったが、久々におもしろそうな書影を目にして、評判も何も知らずに即購入。

あの水戸黄門が副将軍ならぬ、“副編集長”という設定の冒険活劇。「締め切り破りは天下の大逆!」という帯にドキリとしながら手にとった。

水戸黄門 天下の副編集長
月村了衛
徳間書店
2016-07-08



ストーリーはこうだ。

水戸徳川家の一大事業である「国史」編纂。これが未完に終われば天下の笑いもの。しかし編集部の作業は遅々として進まない。ついに業を煮やした光圀公が、なんと御自ら全国各地にいる遅筆揃いの執筆者たちの元へ原稿を取り立てにいく。

同行するのは国史プロジェクトの編集部門の長である覚兵衛と、同顧問の介三郎の2人。ご老公は書物問屋のご隠居に身をやつし、その一行は各地で厄介な著者とその周辺に起きる難事件を解決する。

20061202215048
 水戸黄門/TBS

かの有名な「水戸黄門」が“もしも敏腕編集者だったら”という建付けで爆笑ストーリーが繰り広げられるが、この仕事をしている者ならまったくもって笑えない。怖い。でもおもしろい。

ちなみに国史の編纂の現場にはこのような五箇条の心得が掲げられているという。なんだか、とてもリアルだ。

1つ、締切は厳守のこと
1つ、執筆者は生かさず殺さずを以って旨とすべし
1つ、編修経費は一文たりともこれを無為にせざること
1つ、執筆者に心を許すは戦場での油断と心得べし
1つ、締切破りは天下の大逆と心得べし


そんなこんなで江戸を出発した光圀ら一行を待ち受けるのは、壮絶な編集者あるあるの数々。ライターの「書けない」「書いたのに原稿が消えた」さらにはスランプだなんだと待ち受ける苦難の連続。そしてライバル出版社の妨害…!

こんな困難を水戸黄門はどうやって乗り越えるのか。そこに現代にも通じる編集者の心得が描かれている。いまこの時代に編集、執筆を生業とするものは皆、読んでおいて損はないというか、ヒヤッとする良書だった。

ええ、私も寝ずに一気に読み切りました(震え声)




この本で描かれているのはまだまだ旅の一部。不届きな執筆者は全国各地に散らばっているはずだ。きっと続編が出るんだろうと期待している。


--次回予告 follow us in feedly
「そして久々にドラマの水戸黄門が観たくなってきた」
 


そんな自分がたまに編集仕事について語ったりするのがこのポッドキャスト。全部聴いてね。

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